プリンス・ウィリアム湾, 米国 アラスカ州
© Gerald Corsi/Getty Image
今週はラッコ啓蒙週間
今日の画像は、米国アラスカ州プリンス・ウィリアム湾の氷の上で休むラッコです。ラッコは道具を使うことで知られており、石をお腹の上に置き、その上から貝を叩きつけることで、硬い貝殻を割って捕食します。また、貝以外ではウニも捕食しており、海藻を食べ尽くすウニの増殖を防ぎ、海洋生態系のバランスを保つという重要な役割も担っています…
しかし、この愛らしい動物は、1741 年から 1911 年にかけて毛皮を目的に乱獲され、個体数が大幅に減少しました。現在では保護活動が進められ、少しずつ増加してはいるものの、依然として絶滅の危機にあります。2003 年には、野生生物保護団体「 Defenders of Wildlife 」によって「ラッコ啓蒙週間」が制定され、毎年この週には世界中の水族館や動物園でラッコ保護のためのキャンペーンが行われています。
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