「エゾフクロウ」北海道

「エゾフクロウ」北海道

© Philip Friskorn/Minden Picture

今日は「敬老の日」. 「エゾフクロウ」北海道

今日は「敬老の日」。いまでは全国的な祝日ですが、もとは1947年に、兵庫県の野間谷村(現在の多可町八千代区)で、主催された敬老会が始まりと言われています。当時、村で制定した9月15日という日付は、岐阜県、養老の滝の親孝行の伝説を参考にしたのだとか…

ここは北海道の森の中。夜行性のエゾフクロウが、昼の日差しの中でうとうとしているようです。フクロウは、その落ち着いた姿から「森の賢者」とも「森の長老」とも呼ばれ、数々のおとぎ話にも登場しています。日本にはエゾフクロウも含めて11種類の野生のフクロウが棲息しています。

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