「満月とクロヅル」ドイツ, メクレンブルク=フォアポンメルン州

「満月とクロヅル」ドイツ, メクレンブルク=フォアポンメルン州

© Anagramm/Getty Images

「満月とクロヅル」ドイツ, メクレンブルク=フォアポンメルン州

今日は十五夜。古くから中秋の名月として収穫や豊穣を祝う日とされ、東アジアでは旧暦の8月15日に祝われてきました。十五夜の時期は渡り鳥の渡りが始まる、「寒露」の時期でもあります。この満月とクロヅルの風景はドイツ、メクレンブルクで撮影されたもの。この地域の広大な湿地帯で繁殖した彼らは、越冬のために南へと向かいます。

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