「ワプスク国立公園のホッキョクグマの赤ちゃん」カナダ, マニトバ州

「ワプスク国立公園のホッキョクグマの赤ちゃん」カナダ, マニトバ州

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今日はホッキョクグマの日. 「ワプスク国立公園のホッキョクグマの赤ちゃん」カナダ, マニトバ州

今日はポーラーベアーズ・インターナショナルによって制定された国際ホッキョクグマの日です。写真はカナダのワプスク国立公園のホッキョクグマの赤ちゃんです。「ワプスク」とは、カナダの先住民族が使うクリー語で「ホッキョクグマ」という意味だそうです…

ホッキョクグマは、地球温暖化の影響で生息数が減っています。氷の上でアザラシを捕食していますが、氷のない夏の間はエサを捕ることができません。ワプスク国立公園周辺は、ハドソン湾で一番早く氷が張ります。10月から11月にかけて、クマたちは各地からここにおなかをすかせて集まってきます。

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