「雪洞に隠れるホッキョクグマの子どもたち」カナダ, マニトバ州

「雪洞に隠れるホッキョクグマの子どもたち」カナダ, マニトバ州

© Robert Harding/Alam

明日は「世界野生生物の日」. 「雪洞に隠れるホッキョクグマの子どもたち」カナダ, マニトバ州

明日3月3日は「世界野生生物の日」です。ワシントン条約が1973年の3月3日に採択されたことを記念し、国連総会によって制定されました。自然環境で暮らす、さまざまな野生生物への意識を高めていく日とされています…

ここはカナダ、マニトバ州のワパスク国立公園。「ワパスク」とは先住民族の言葉で「ホッキョクグマ」を意味し、「ホッキョクグマの首都」と呼ばれるほどたくさんのホッキョクグマが集まります。彼らは流氷の上で狩りを行いますが、近年、地球温暖化の影響で流氷が減少し、絶滅の危機に陥っています。

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