エゾリスとカタクリ、エゾエンゴサクの花, 北海道 浦臼神社

エゾリスとカタクリ、エゾエンゴサクの花, 北海道 浦臼神社

© Akira Sato/500px/Getty Image

北海道のおとぎの風景. エゾリスとカタクリ、エゾエンゴサクの花, 北海道

ここは北海道、空知地方にある浦臼神社。毎年春になると、薄赤紫色のカタクリや青いエゾエンゴサクが境内に咲き誇ります。ここに暮らすエゾリスも時折現れ、童話のような情景を描きます。エゾリスは主に草木の芽や実を食べて暮らしていますが、春の草原には彼らの好物がたくさん芽吹いているのかもしれません…

エゾエンゴサクは、北海道では「春告げ花」と呼ばれています。雪解け間もない 4 月下旬頃に花を咲かせ、春の訪れを知らせます。同じ雪解け時期に咲くカタクリは日差しによって花を開く、お日さまが大好きな可憐な野草です。

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