アルプスマーモット, オーストリア ホーエ・タウエルン
© Misja Smits/Minden Picture
今日は「グラウンドホッグデー」. アルプスマーモット, オーストリア
今日は「グラウンドホッグデー」。マーモットの仲間であるグラウンドホッグでその年の気候を占う、ちょっと変わった北米のイベントです。これは、ドイツ系移民がもちこんだ風習だと言われています。冬眠から冷めたグラウンドホッグが巣穴に戻れば冬が長引き、そのまま留まっていれば春の到来が近いとされています…
ここはオーストリア、ホーエ・タウエルン国立公園。中央ヨーロッパ最大の国立公園です。ここにはさまざまな野生動物たちが暮らしていますが、グラウンドホッグの仲間、アルプスマーモットもその一員。冬眠から覚め、春の訪れを占っているようです。
Related Images
Today on Bing
巣穴から顔を出すマーモット
Feb 02, 2024
ホーエ・タウエルン国立公園のアルパインマーモット, オーストリア
Feb 02, 2023
「セツブンソウ」広島県
Feb 02, 2021
「スクラムを組むミーアキャット家族」
Feb 02, 2020
「シラガマーモット」アラスカ, デナリ国立公園
Feb 02, 2019
「アルプスマーモット」オーストリア, ホーエ・タウエルン国立公園
Feb 02, 2018