「ウィニペグ湖」カナダ, マニトバ州
© Mike Grandmaison/Jaynes Gallery/Danita Delimon
水質改善進行中. 「ウィニペグ湖」カナダ, マニトバ州
写真はカナダで 6 番目に大きな湖、ウィニペグ湖です。この名前は、クリー語で「泥だらけの海」という意味だそうです。漁業が盛んで、南岸一帯は州都ウィニペグの保養地となっています。氷も融けて、これからいよいよ藻類が繁殖する季節です。ウィニペグ湖は富栄養化が進み、水質悪化が問題になっています…
ウィニペグ湖にはカナダ 4 州、米国 4 州から排水が流入します。リンと窒素が過剰となり、湖面のほぼすべてがアオコに覆われるなど、藻類の繁殖が漁業や観光の妨げとなっています。カナダの環境気候変動省は大規模な予算を投入し、生態系の完全回復を最終目標として、水質改善に取り組んでいます。
Related Images
Today on Bing
カラフルな色粉を投げ合う様子, インド
Mar 25, 2024
セシル・ブリュワー階段, イギリス ロンドン
Mar 25, 2023
ラウターブルンネン谷, スイス ベルン州
Mar 25, 2022
「ラドクリフ・カメラ」イギリス, オックスフォード
Mar 25, 2020
「東京駅丸の内駅舎」東京, 千代田区
Mar 25, 2019
「運河から見たヤン・ファン・エイク広場」ベルギー, ブルッヘ
Mar 25, 2018