｢リビング・ルート・ブリッジ｣インド、メーガーラヤ州
© dhritipurna/Shutterstoc
インドの生きている橋. ｢リビング・ルート・ブリッジ｣インド、メーガーラヤ州
インド、メーガーラヤ州は、年間降雨量が世界でもっとも多い場所。領内のほとんどが豊かな森で覆われていますが、そのジャングルの中には、生きている樹木を組み合わせた、生きている橋があります…
｢リビング・ルート・ブリッジ｣と呼ばれるこの橋は、ゴムの木の根を寄り合わせ、川の向こうに渡したもの。このようにして作られた橋は、十数年かけて、人が渡れるほどに成長します。一度成長した橋は、数百年近く維持されるのです。
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