「タリン旧市街」エストニア

「タリン旧市街」エストニア

© Kavalenkava Volha/Alam

エストニアの世界遺産. 「タリン旧市街」エストニア

エストニアの首都タリンは、13世紀に開かれた歴史都市です。中世には、ハンザ都市として海洋貿易の拠点ともなりました。かつての貿易都市の面影を残す旧市街は、「タリン歴史地区」として世界遺産に登録されています…

城壁に囲まれた街には、ドイツ人商館や豪華な市庁舎、教会など、13世紀から18世紀の建築が残されています。ドイツ、スウェーデン、ロシア帝国、そしてエストニアと、次々にその支配を変えつつも、宝石のような中世の街並みを守っています。

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