「テラ衛星から見た穴あき雲」米国テキサス州東部

「テラ衛星から見た穴あき雲」米国テキサス州東部

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今日は「世界気象の日」. 「テラ衛星から見た穴あき雲」米国テキサス州東部

今日は「世界気象の日」。1950年に、世界気象機関条約が発効したことを記念し、世界気象機関が定めました。毎年キャンペーンテーマが設けられていますが、今年のテーマは「太陽と地球、そして天候」です…

現在ではさまざまな気象衛星が、移り変わる大気の様子をモニタリングしていますが、このちょっと変わった雲の様子は、NASAのテラ衛星が撮影したもの。テキサス州上空に広がる白い雲の中に、虫食い穴のような穴あき雲が点在しているのがわかるでしょうか?

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